2015/05/02

サボテンの花2

おはようございます。
今日から5月ですね。
3月に名古屋に転勤した長男は、只今ゴールデンウイークで帰省中。
たった今、大学の部活に参加してくると出かけていきました。
卒業して何年もたっているのに今までは通勤途中に大学があった関係でせっせと通い詰めていました。
これからは、そう頻繁には顔を出せなくなることでしょう。

今日はついに、サボテンの植え替えをしました。
ひっくり返ってあまりにもかわいそうなので、植え替えをしようとここ数日準備を進めてきました。





サボテンの植え替えの方法を知らなかったのでwebで調べて実行。


verandaher   ~only my little garden~ という方のブログの 「失敗しないサボテンの植え替え」
という記事を発見。
さっそく、手順をコピーさせていただきました。
以下は、コピーです。

1. 水やりをストップする
まず、鉢から取り出しやすくするために、数日前から水やりをやめてよく乾燥させます。

2. 鉢から取り出す
手袋をつけた手でサボテンを持ち、反対の手で鉢の側面を叩くとすぽっと抜けます。
根っこに絡まっている土をほぐして落としてください。

3. 根を整理する
腐った根はすべて取り除きます。
健康な根はそのままでも構いませんが、人によっては成長を促進させるために数センチ切る人もいます。

4. 数日乾かす
根の切り口や、傷口を乾燥させるために、日陰で4~5日干します。



◎胴体が黒ずんでいたら?

サボテンの胴体(茎)が黒ずんでいることがあります。そういうときは、黒ずんでいる部分を取り除いて、よく乾かしてから植え替えを行ってください。


だそうです。
この手順を参考に作業を進めました。
植え替えにはこれほどの下準備必要なのですね。


花の時期に植え替えるのは、本当はNGなのでしょうね。


霧棲丸

 
 
球形のサボテンが成長とともに上に伸び自分を支えきれなくなっていました。

そこで、鉢をひとまわ大きくし、周りにワイヤーを張ってサボテンが自立できるようにしました。
 ゴム手袋を通して手のひらをサボテンの棘がつき刺すので、割箸でつまみながら作業を進めなくてはなりませんでした。
 
 


図鑑でこのサボテンの種類を調べてみると、霧棲丸ということがわかりました。


霧棲丸
【学名】Mammillariahahniana
【原産】メキシコ
【特徴】
・幼い頃は球形だが、成長に伴って円柱に近くなる。
・円柱の上面に花が咲く。



我が家の物は根元が細く、頭でっかちになっていました。
ワイヤーで支えていますがこれで無事育つのでしょうか?
大いなる疑問です。
まあ取り敢えず、これで様子を見ることにいたします。 Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

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