水郷 潮来・佐原へ

6月16日（木）

佐原水生植物園

今日は、水郷潮来・佐原の「あやめ祭り」に行ってきました。
友人と東京駅で待ち合わせて
東京駅八重洲南口6番乗り場から9時40分発の「鉾田」行高速バスで潮来に向かいました。

潮来・ろ舟遊覧発着所　　料金1000円

6月18・19日の土・日なら「特急あやめ祭り号」が新宿始発8時29分であります。

平日ということで鉄道よりバスが便利とバスで出かけました。

アヤメ園は潮来駅から徒歩で5分ほどの所にあります。
入場料は無し。

舟に乗り、水上から観光する。
土日は嫁入り船が出るということでしたが、平日で無し。
舟に乗りましたが「乗る必要あったのかな？」
と。

河川敷の真っ直ぐに伸びた所に作られたアヤメ園。
枯れた花が目立って「いま一」といった感じ。
もう1週間早ければと・・・。
ここでもちょっとがっかり。

潮来から佐原水生植物園へ
地図での直線距離は短いのですが潮来が茨城県であるのに対し対岸の佐原は千葉県に位置し、
交通の便が悪いこと。
県が違うと大変ですね。
潮来駅からタクシーで佐原水生植物園へ。
あっという間に着きました。

佐原水生植物園

 佐原水生植物園。入場料700円でした。
「こちらは、お金をかけて整備されているな」
と思わせる植物園でした。
花の名前が丁寧に表示され、
絣の作業着で草取りする作業員の姿も観光の目玉となっているようでした。
花も枯れたものはしっかり摘み取られ美しい花がとっても見事でした。

園内でも舟での遊覧ができますが、これは園内を回るだけの簡単なもの。

水生植物園のすぐ隣から12橋めぐりの船が出ていました。
こちらは、1500円
水郷らしい趣きのある加藤洲の12橋めぐりをたっぷりと楽しみました。

帰りは、4時10分のシャトルバスで佐原駅へ
そこから、鉄道で成田経由で東京駅に出て帰宅しました。