雑菌が繁殖しにくい季節だからだそうです。
なかなか予定がたたず今日となってしまいました。
9日(日曜日)に友人宅で味噌作りを教えてもらい
今日は、近くに住む友人と教えてもらったとおりに実践してみました。
もっと時間がかかるかと思っていましたが、案外簡単にできました。
もっとも、おいしい味噌になるまで時間がかかり今日の作業が成功だったかどうか結論がでるのは、半年後ですが・・・。
<材料>
大豆 1kg ・糀 1kg・塩 400gです。
<用意する道具>
味噌を仕込む容器
大豆を煮る大鍋
大豆をつぶす道具 (マッシャー・フードプロセッサー)
盤台 (ボール)
布ぶた(さらし)
重石
<作り方>
1.大豆を洗い、水に浸す
2.大豆を煮る (3~4時間)
圧力鍋で煮ると早くできますが、時間をかけて煮込むほうがおいしい!
1kgの大豆が水気を吸って2~3倍に |
3.大豆をつぶす
まず、フードプロセッサーで煮豆をつぶす.
フードプロセッサーでつぶした豆を盤台に入れ、さらに残った粒をマッシャーで完全につぶす。
4.つぶした大豆に、糀と塩を混ぜる
木べらでまぜる |
手でしっかりと混ぜ合わせる |
5.さらに種味噌を入れて発酵の促進をはかる
黒く見えるのが種味噌 |
全部詰め終わったら表面を平らにし塩をふった後、布ふたをする。
重石を載せ,蓋をすれば出来上がり
<保管場所>
直射日光の当たらない風通しのよい冷暗所
夏場の気温が28℃~32℃くらいが一番よく熟成がすすむそうです。
また、7月下旬に味噌の上下が入れ替わるように「天地返し」を酸素を補給すると発酵がよりすすむそうです。
食べごろは、11月~ (食べ始めてから1年ぐらい)
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