前回、整地を行い、砕石を撒いたところまでやったので、今回はレンガを敷いていきました。
⇒庭の整地と花壇作成
まずは、庭中央にある、雨水用のマンホールを目指して作成をしていきました。
まず最初に、マンホールの高さに道の高さを合わせるため水糸を張りました。
水糸は近所のホームセンターでポリエチレン製の物を購入。
長めに糸をとっておいて、長い分はレンガにくるくる巻きつけると調節が楽です。
あとは、端っこから水糸の高さに合わせながらレンガを張っていきました。
掘削のときにうすうす気がついてはいたのですが、先に作った花壇の高さが高く、そのままではレンガが倒れて着そうだったので、赤レンガで補強しました。
レンガの敷き方は前回玄関アプローチを作ったときと同様、砕石の上に砂を敷きその上にレンガを乗せています。
レンガも同じものを使いました。
⇒ リージェンシーレンガで玄関アプローチの作成
高さが少し高いなと思ったら、ゴムハンマーなどでトントンと叩けば、高さ調節が可能です。
私はいちいち道具を持ち替えるのがめんどくさかったので、軍手をした手でドンドン叩いて高さあわせしてました^^;
今回は目地をあまり空けずに、レンガを敷き詰める方法にしてみました。
夕方までかかってここまで完成。
目標の雨水マンホールまでは半分といったところ^^;
ちなみに、花壇と道の間に少し隙間が空いていますが、ここは大雨が降ったときに排水出来るように、門まで続く排水路になるのをイメージしてます。
後ほど粒の大きい石を入れる予定。
ここでいったん目地に目地砂を入れてしまいます。
梅雨なので、雨水によって敷いたレンガをしっかり安定させてくれることを狙ってます。
レンガをぴったり並べても、よってみると結構な隙間が空いてます。
そこで、目地砂を隙間に詰めていきます。
目地砂とレンガが湿っているとうまくいかないので乾いているか確認してからやりましょう。
ある程度砂をだして、それをほうきやデッキブラシで伸ばしていきます。
角などの細かいところは浴室用のブラシを使うとやりやすいです。
目地砂を入れ終わりました!
この状態だとまだ、目に見えている表面にしか砂が無く、奥にまだまだ隙間が空いている状態です、水を撒いたり、雨が降ったりすれば砂がおくに押し込められ、目地に隙間が出てきますので、再び目地に砂を入れていきます。
数回繰り返せばしっかりと固定されます。
次はマンホールまで進みたいところ^^;
~追記~
レンガを切って細部のディティールにもこだわってみました。
⇒ ディスクグラインダーとレンガタガネでレンガ切断
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すっごい完成度に感激した!
返信削除ただ並べるんじゃなくて、その下に砂があったり、排水を計算していたり、メジがあったり・・・。
しらなかったー・・・・・・
私もベランダにタイル引きたいけどする前に諦めてるんだ
いつの日かチャレンジしようって思いました♪
コメントありがとうございます^^
削除私も何もわからないのでとりあえず手探り状態で進めてます^^;
何事もチャレンジですよ!