トレッキングをしに、武蔵五日市に行ってきました。
<アジサイ山から金比羅山・瀬音の湯>までの4時間程のコースです。
< 本日のコース>
立川 ーー 武蔵五日市 ーー 南沢アジサイ山 ーー 金比羅山 -- 瀬音の湯
立川駅発8時25分の武蔵五日市行に乗り、武蔵五日市へ。
8時53分に到着。
トイレ休憩の後「南沢アジサイ山」目指して歩き始める。
武蔵五日市駅を出て左折。
檜原街道を青梅・日の出方面へ。
歩き始めてすぐに左折し、緩やかな上り坂を登って行く。
鉛筆のようなとんがり帽子のかわいいモニュメントがお出迎え。
南沢アジサイ山まで2.5km、一般道を登って行きます。
南山アジサイ山入口までは、わかりやすい表示あり。
歩き始めて45分ぐらいの所に「深沢小屋」があり、うどんなどの軽食がとれる。
しかし、本日は2時まで貸し切りで利用できませんでした。
南沢アジサイ山入口では、駐車場横でオーナーの南沢さんが テントを設営中。
植木などを販売する用意をされていました。
南沢アジサイ山は、この南沢さんの個人の持ち物。
南沢さんから道しるべのように立っている赤い帽子のモニュメントは、「深沢小さな美術館」
の友永詔三氏の作品であることを伺う。
深沢小さな美術館
アジサイ山入口で300円を木箱に投入し、山を登り始めるとシモツケソウのお出迎え。
さらに登って行くと、一面のアジサイが・・・。
とっても美しかったのですが、これでもまだ4,5分咲きといったところでしょうか。
今日でも、十分素晴らしかったのですが、
南沢さんのお話によると、6月20日前後が見頃だそうです。
満開時には、さらに素晴らしい景色なのだそうです。
アジサイ山から急な上り坂を行くと、林道に出ます。
ここが、アジサイ山の出口。
ここを左折して金比羅山へ。
この標識の所を左に上ると金比羅山へ。
右に行に橋の下をくぐり舗装された道の方へ行くと瀬音の湯へ。
13時「瀬音の湯」に到着です。
レストランで食事を済ませ、温泉で疲れをいやしました。
極楽。極楽。
瀬音の湯 |
瀬音の湯から武蔵五日市駅まではバスで。
上の図は、コピーのため
私たちは赤矢印と反対に「瀬音の湯」から「十里木」へと歩きました。
石舟橋を渡り、十里木のバス停へ
石舟橋 |
石舟橋を渡ると秋川渓谷の看板が
展望台のこの角度から見ると石舟橋が吊り橋のように見えます。
奥に見えるのが石舟橋 |
十里木のバス停まで歩いて16時10分のバスで帰りました。
本日の歩数、19679歩。
南沢アジサイ山のアジサイは6月20日頃が最も見頃とのことでした。
初心者でも楽に歩けるコースでした。
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