庭の整地と花壇作成

庭の3分の1くらいの面積にレンガを敷いてレンガの道にすることにしました。

まずはひたすら土を掘る！

庭には建築当初の瓦礫が結構埋まってましたがかまわず10センチほど掘り下げました。

そこに防草シートを引き、上から砕石を撒いて整地しました。

玄関アプローチにレンガを敷いたときにも思ったのですが、砕石を厚く敷いてしっかり地盤を固めてしまうなら、防草シートいらないかなぁとも思いました。

作業前には砕石みたいな石ころで地面が平らになるイメージが付かなかったのですが、実は大小さまざまな石が混じっていて、平らなもので叩いて固めると、各石が程よくかみ合いきっちり平らになりました。

砕石でしっかり固めたところからは草は生えないんじゃないかなぁと思ったのですが、どうなんでしょう。

ある程度石を撒いたらレンガを敷く前に右側に花壇を作りました。

もともと庭に埋まっていたレンガが半分、足りない分はあとから同じ大きさのレンガを買い足しました。
半分より向こう側の少し綺麗になっているのが買い足したレンガです。

花壇の大きさは以前より倍くらいの面積を確保、道と花壇の領域をきっちり分けてしまうことにしました。

まずは玄関から庭の中ほどにある雨水を流すマンホールの蓋までを作成してしまい、マンホールより向こうはあとから作業することに。

ということでこのあと砕石を敷いたところにレンガを敷いて行きます。

今回かかった費用は以下の通り
・路盤材（砕石）20㎏　270円×3袋　＝　810円
・防草シート　900円×1/2枚　＝　450円
・赤レンガ　97円×20個　＝　1940円

合計3200円でした。


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