クリスマスローズ救出作戦

2014年　２月１７日（月曜日）

今朝も、まだまだどっさり雪が残っています。　
碓氷バイパスでは、200台以上の車がいまだに立ち往生していたり、中央線沿線でも孤立している地域がたくさんとのニュース。
高尾に住む友人のお宅も孤立状態。
21日に集まって「味噌作り」をする予定でしたが、積雪のために車庫の柱が折れ延期との連絡がありました。
しかも、慣れない雪かきでダウンと。
雪の恐ろしさを改めて思い知らされました。

さて、我が家の庭といえば

13日に開花したのに、すぐに雪に閉じ込められてしまったクリスマスローズ。

花がどうなってしまってかと、とっても心配でした。

そこで今日は、風呂の残り湯を撒いて雪を融かしクリスマスローズを救出することにしました。

この雪の下にビオラ・パンジーそしてクリスマスローズが埋もれています。

バケツに風呂の残り湯を汲み庭まで運ぶ。
そして、降り積もった雪にかける作業を繰り返しました。
足腰の鍛錬と思えばバケツも軽ろしです。
せっかく花開いたクリスマスローズのためです。

まずは、「クリスマスローズを救出しなくては」と

そこだけに集中的に風呂の残り湯をかけていきました。

現れました！

雪の重さにぺたんと土に張り付いていた茎が

雪が溶けるとバネのように跳ね上がり首を持ち上げました。

風呂の残り湯を全部使ってもやっとここまで。

なんとか目的のクリスマスローズだけは、雪から開放することができました。

次にウッドデッキの上の雪かきをして本日の庭での作業を終えました。
一日中たっぷり日が差して、雪がたっぷり融けてくれるといいな。