「酉の市」でにぎわう鳳神社へ

二の酉の昨日（１１月２２日）は、浅草「鳳神社」に行ってきました。

米沢に住む友人が上京するというので、東京に住む友人達に声をかけ５人でわいわい言いながら「鳳神社」に。　　

日比谷線の入谷駅で１６時に待ち合わせ。

浅草へと続く国際通りの歩道に行儀よく３～４列に並んで行列する人々。
私たちもその最後尾に加わりゆっくり、ゆっくりと歩んで神社へ。

鳥居の両側に立つ神主にお払いを受けて境内へと。
人・ひと・ヒトの波の中、肩をぶつけ合うようにして参道を進みお参りをしました。

ここ浅草「鳳神社」は酉の市発祥の神社ということです。

私も友人もテレビのニュースで目にするだけでこれまで１度も足を運んだことがありませんでした。

熊手を売る際物屋の景気のいい掛け声と拍子木の音。
夜空を彩り風に揺れる提灯。
人々の喧騒。

江戸から現在へと続く下町の文化をたっぷり堪能しました。