2014/06/27

手織りで暖簾を作る

今日は庭仕事は一休み!
庭以外に私が今夢中になっているのが、織りです。

2月に「織りl機」を購入してから、せっせと手織りに励んでいます。
今回は、暖簾を作ってみました。


リビングと洗面所の間仕切りに


簡単に織りの手順を紹介します。

始めに縦糸を張って生きます。
従来の織り機はこの縦糸を張る作業がとっても大変だったと聞いています。
しかしこの回転式織り機は、台を回転させながら縦糸を楽に張れるところが売りの織り機です。

縦糸を張ったら織り始めですが、今回は白糸とグレーの2色の糸で織っていくことにしました。



今回の糸は、偽麻です。
張りがあって、ちょっと硬い糸で暖簾にあう素材を選びました。




模様は、織りながら適当に考えました。
友達はデザイン画を事前にスケッチブックに描いてから、織り始めているとのことでした。
織り上げてから糸がほつれないようにミシンをかけて余分な糸は切ります。




1枚目の出来上がり。



2枚目も同じように織ってから、上の部分の中央を20cm程縫い合わせます。




リビングのドアに吊って完成です。
暖簾があれば、風通しをよくするためにドアを開けておいてもこの目隠しがあれば様になるかな。





暖簾の前には、こんなランチョンマットも作ってみました。




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