「河口湖紅葉祭り」に行ってきました

11月11日～13日の2泊3日で、昔の職場の同僚と「山中湖・河口湖めぐり」を楽しんできました。
平日にもかかわらず、河口湖は「紅葉祭り」でにぎわっていました。
冷え込みの厳しい夜でしたが、ライトアップされた紅葉は幻想的な風情で心に残りました。
富士山と紅葉をたっぷり堪能した3日間でした。

大石公園より富士を望む

ライトアップされた紅葉

11月11日（月）
初日は、高尾に住む友人宅に集合し、「道志みち」を通って山中湖へと向かいました。
途中、道志渓谷に架かるつり橋を渡ってみると、そこには枯れススキの原と紅葉の山が。

15時45分「ダイヤモンド富士」を見て大感激。
翌日になって、1枚も写真を撮らずに終わったことに気づきがっかり。
写真撮影を忘れてしまうほど夢中だったということです。
でも、その光景は目にしっかりと焼き付けました。


11月12日（火）
朝起きると雪が降っており、別荘地の路面や屋根も雪でうっすらとおおわれていました。

2日目は、忍野八海へ
山梨県忍野村にある湧水群で、富士山の雪解け水が20年の歳月をかけて湧き出ている所であまりにも有名です。
清流の流れに心が洗われるようでした。

お釜池には、一面に落葉したイチョウの葉が。

お釜池

夜は、川口湖畔の「もみじ回廊」でライトアップされた紅葉をたっぷりと楽しみました。

11月13日（水）
大石公園より富士を望む。
この公園は、逆さ富士の隠れた名所だそうです。

最後にオルゴール博物館でたっぷり楽しんだ後、帰宅しました。
かなり冷え込んだ3日間でしたが、紅葉をたっぷり堪能しました。